【埼玉県 川島町】傾聴ボランティア講座 4日目~ひとやく~

埼玉県川島町 ひとやく 
傾聴ボランティア講座 4日目
ピオニウォーク東松山 通路からの風景
ピオニウォーク東松山

こんにちは。埼玉県 川島町 からお届けする 「ひとやく」です。 

講座の回数が進んだ為、ボランティアグループでの活動について、継続するコツや、気をつけることなど、実践に近づいた話題から始まりました。
ボランティアと言えど、色んな考え方の人が集まり、「こんなことをした方がいい」とか言う人が出てくる。先生がおっしゃるには、後から入った人の方が文句言うのよねと(笑)。
所属したらそこのルール、地域にあったやり方に合わせ、押し切らない。自分がこうしたいと思ったら、出来る範囲で、ゆる~くする方が続くそうです。
自分の思いと、周りの流れとちょうどいいところを見つけるのは難しそうだな~と思いました。
実際ボランティアやるかどうかわかんないですが、様々なコミュニティ、職場で共通し、私の人生の中でも、こんな悩みどころがあったなーと思い出しました。

前回までは相手の話を聞ききり、受容(相手の話をそのまま整理して返す)と共感(自分の気持ちを使って、相手の気持ちを想像してよりそうが、同感とは区別する)を使い分けるなどを学びました。
相手の言うことはほぼ感情で、要約が難しく、受け取り方によってはいくらでも意図することが変わります。相手に確認するのが難しい為、共感というのは簡単ではありません。聞き手は想像力をフル稼働して、相手が言葉にして答えやすくなるように、会話します。

講座の内容が進み、今回は相手の話を聞くには、内容を様々な視点から捉えて、整理していくという段階になりました。
聞き手の想像力を強くする為には、たくさんの人と話し、様々な捉え方の違いに触れることが大事です。
グループワークでは、複数のテーマに対して、皆さんの意見がたくさん出ました。意見を整理することで、自分の状況か、相手の状況か、環境からか、など場面によって湧いてくる感情や、対応する行動に違いが出てくることを学びました。
人間思い込みや、とらわれからなかなか抜け出しにくいですが、視点を変えることで「こんなもんだったのか」と、あっけなく解決することは誰にでも経験があると思います。
子供から大人になる成長過程にも通ずるのではと思いました。

一方で思い込みが強い人に、励ましの言葉や、よかれと思ったことを言っても、自分の思いを増強させて言い返されることがあると思います。
聞き手は相手の思い込みを否定せず、なおかつ自分の意見は変えないで、複数の選択肢を提案する。
1個1個の原因負担割合が減ることで、相手の考え方が変わるまでには至らなくとも、心が動き、打つ手が見えてくるとのことでした。

ボランティアや、手助けは困っている人が居ないと成り立ちません。
みんな自立して、困ることがないことは、もちろん幸せです。
でも、思い込みやとらわれの罠にはまらないように、日頃の交流は大切にしたいと思いました。
次回は最終講座になります。
もう少しお付き合いください。

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