【埼玉県 川島町】保健所と保健センターの違い、知ってますか?  ~ひとやく~

こんにちは。埼玉県 川島町 からお届けする ひとやく です。
以前の投稿で、ペットに関して行政が様々な取り組みをしていることをご紹介しました。
国としては環境省が主で、都道府県、市町村では保健所が大きくかかわっています。
保健所?私的にはコロナの時にだいぶお世話になりましたが・・・?
文化祭でたこ焼き屋やりたーい!と言ったら、「保健所の手続きがめんどくさいからだめ!」と却下されたのも思い出しました。
身の回りの清潔を守って、健康に過ごしましょう!というふわっとしたイメージしかなく、私にはあまり縁がないところという印象しかありません。
お子様向けの解説文を読んで、範囲が広すぎて余計わからなくなりました。

ほけんじょ【保健所】 | ほ | 辞典 | キッズネット
地域住民(ちいきじゅうみん)の健康(けんこう)をまもるために,公衆衛生(こうしゅうえいせい)活動を行う役所。都道府(ふ)県や特定(とくてい)の市(政令(せいれい)指定都市,中核(ちゅうかく)市,政令市,特別(とくべつ)区)が,人口10万人に...

しかし、ホームページを見ると幅広い業務内容の概要をそれぞれ読むと、我々の生活でとても重要なことを担っているのがよくわかりました。

保健所・総合保健センターの組織と業務|川越市
川越市

https://www.mhlw.go.jp/content/000761091.pdf

そして、実際に我々がサービスを受けるのは保健センターだと知りました。

「保健センター」と「保健所」の違いとは?それぞれの役割と活用方法
「保健センター」と「保健所」は、どちらも地域保険法によって設置されていますが、...

そもそも日本の公衆衛生は明治初期に長与専斎が、ドイツから「衛生」という概念を導入し、1874年の「医制」発布によって本格的に始まりました。
コレラなどの流行に伴い、「伝染病予防規則」(1880年)や「伝染病法}(1897年)が制定され、検疫や患者の隔離が行われました。

明治の公衆衛生に尽力した人々
電子展示会「近代日本人の肖像」では、近代日本の形成に影響のあった、政治家、官僚、軍人、実業家、学者、文化人などの肖像写真を紹介します。

日本の保健所は1937(昭和12)年の「保健所法」制定により誕生しました。
戦前は結核予防対策や、防疫が中心でしたが、戦後の1947年に、新「保健所法」が施行され、GHQの指導のもと公衆衛生の総合的な拠点へと発展しました。
1935年ロックフェラー財団の援助により、東京市(現中央区)に最初の都市型保険館が設立されました。
1937年埼玉県所沢市に「農村保険館」が開設され、全国の保健所の先駆けとなりました。(現在、所沢駅東口に発祥の地碑があります)

ところざわ はじめてものがたり

1947年新・保健所法にて、戦後地域公衆衛生の中心的役割を担う機関として再出発し、母子保健や環境衛生へと業務が拡大されました。
1994年地域保健法施行にて、従来の伝染病予防や、衛生管理に加え、高齢化社会に対応した住民の健康づくりや保健サービスの中核機関として位置づけされました。
現在、感染症対策などの危機管理から、食品衛生、難病の医療費助成、心の健康相談まで、多様な保健行政が行われてます。
幅広い業務と深い歴史が私の知らないところにはあったのだな~と思いました。
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川越市総合保健センター
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