【埼玉県 川島町】アライグマを知ってみよう!~ひとやく~

こんにちは。埼玉県 川島町 からお届けする 「ひとやく」です。

前回、身の回りの行政について投稿しましたが、今回はアライグマです。
2年前になりますが、町の広報に載っており、面白半分で参加した時のお話です。

埼玉県アライグマ防除実施計画に基づく、捕獲従事者証  令和6年6月取得
(埼玉県のアライグマの捕獲研修 令和7年)

アライグマの捕獲研修
東松山環境管理事務所管内のアライグマ捕獲従事者養成研修会のご案内

アライグマに限らず、日本の野生動物との共存について知らなかったことがたくさんありました。

中山間地域では古くからサル・イノシシ・シカなどと、在来動物との間で、戦いの歴史でしたが、 「山の問題」と言われ、都市部にとっては縁が遠かったです。
アライグマは北米原産で外来生物法(環境省2005年)に指定されています。
1960年代から日本で存在確認、1977年のテレビアニメで人気になるも、飼育してみると気性は荒く、
多くの個体が、日本の自然環境下へ放たれることになり、現在の悲劇が始まりました。

アライグマの出産時期は4月(4~7頭)。
6月くらいには成長、作物も実りはじめた8~9月は団体で動く。その間、一晩で畑を食い尽くす。
身体能力が高く、かえるや、フクロウなど、他の動物を追い出してしまいます。
食べ物(廃棄果樹園、市民農園他)と休息場所(人の出入りがない建物)があると増えてしまいます。

外来種規制
日本の生態系等に被害を及ぼす又は及ぼすおそれのある外来種について規制や防除、理解促進等に 取り組んでいます。
飼育、栽培、保管及び、運搬、輸入、野外へ放つ、譲り渡し、引き渡し、販売することが原則禁止になっています。
参考 日本の外来種対策:環境省 

トップページ | 日本の外来種対策 | 外来生物法

特定外来生物:税関 

特定外来生物 : 税関 Japan Customs

鳥獣の見分け方

https://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/manyuaru/R5_tyuugata/r5_tyuugata_2_7.pdf

「鳥獣保護法」から「鳥獣保護管理法」へ改正(2014年)
先にも記載したとおり、一部の鳥獣急増によって各地で深刻な被害が起きています。
さらに高齢化による狩猟者減少によって、鳥獣捕獲担い手確保が難しい状態です。
そこで政府は、深刻な鳥獣問題を打破することを目的として、「鳥獣の保護」「狩猟の適正化」 だけでなく、「鳥獣の管理」を加えました。

生態系のバランスを保つため、鳥獣保護管理法に身近なところで関わりがあります。
以下の通りです。

野生鳥獣(スズメ、ウグイス、カラス他)は、許可無く捕獲、殺傷、飼育することは原則禁止。
怪我した鳥獣を見つけたら、感染症リスク、野生動物の危険性がある為、さわらない。
卵や、雛がいる巣は撤去不可。巣立ちを待ったり、専門業者に連絡する。
(卵、雛がなければ撤去可能)

参考 鳥獣保護管理法の概要:環境省

https://www.env.go.jp/nature/choju/law/law1-1.html

野生鳥獣による被害防止マニュアル等:農林水産省

野生鳥獣による被害防止マニュアル等:農林水産省

その他の関連法案 狩猟ポータル:環境省 

環境省_狩猟の魅力まるわかりフォーラム
平成26年度に開催する「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」は、鳥獣保護管理の担い手となる「若手ハンター」を確保すること、及び狩猟に対するイメージアップや社会的役割の理解を促進することを目的にしたフォーラムです。

銃砲刀剣類所持等取締法   
  国:警察庁(国家公安委員会)、
  都道府県:都道府県警察(都道府県公安委員会)
 所持とは支配の意味を持って、自己の支配できる状態に置くこと。
  従って、銃器等を形態、運搬、保管することである。

火薬取締法   
   国:経済産業省、警察庁、
 都道府県:都道府県警察(都道府県公安委員会)
  銃器に使われる実包(装弾)、空砲、雷管、火薬などの保管(貯蔵)、
  消費、製造等に 関する規制のために定めた法律。
  譲渡または譲り受けは許可制である。
  このため、許可無く友人間などで、実包等を 融通することは禁止されている。

アライグマからはじまって、銃刀法や経済産業省までたどり着くとは思いませんでした。

思いついたままになってしまいますが、身の回りのことについて、また投稿したいと思います。

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アライグマを知ってみよう!
アライグマ イラスト
アライグマ

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